2012年6月2日土曜日

【油彩】巡礼者の洞窟

今日はかろうじて晴れていたような空で、ちょいと洗濯物を干しっぱなしにするのが不安な一日でしたが、結局毎度おなじみの雷もスコールもありませんでした(もう来ないよね?)。

塗りつぶしておいたSMサイズのキャンバスを横向きにして見ていたら見えてきた風景を描いてみた。
タイトルからしてなんとなく怪しいのですが、別に幻視とか、高い次元からの指示で描いたとか、そういう意味ではなく、濃淡が洞窟っぽく見えて、塗りなぐった筆跡が経っている人々の影っぽかったと。
だから巡礼者と言っても宗教とか、地域とかわざわざ特定しておりません。

で、描いてみたらこんな感じ。
これはもう、これ以上直しようがないので(だってなんとなくですから!)。

巡礼者の洞窟
2012-0602
SMサイズキャンバスに油彩


・・・洞窟の中には何がいるんでしょうね。自分で描いておいて気になります(笑)

「これが視えたん!」
とか言って、家族に見せたら心配されそうなので、そっと残しておこう。
いつか(そこそこ)大きな絵の構成をするときに役に立つかもしれない(し、多分たたないだろうな)。


【覚書】
世界堂で購入した0号サイズのキャンバス4枚にファンデーションホワイトを塗った。
練ったファンデーションホワイトが大分残ってしまったので、ジェッソを塗った木端全部にファンデーションホワイトを塗布(これで油彩でしか描けなくなったぞ~)。





2012年6月1日金曜日

【油彩】小さな空と海 小さな草原 Take1 木端と生活保護費と個人情報

今日は朝も早くから姉に起こされ、チラシを作れと命じられた。
今日は忙しい?なんて聞いてたけど、忙しくてもヒマでも逃れるすべはないのだ(笑)
文章と文章の狭間に、小さい声で「タダだけど。」と入れるのも忘れない。恐るべし。
姉の職場のチラシをちゃちゃっと作ってメールに添付して送った。
寝起きで、朝ご飯も食べていないにしては上出来だったじゃん(^^)」

姉の出勤前に送れてほっとしたものの、人間欲深いもので、タダとわかると文章の差し替えだの、校了したら今度は元ファイルが欲しいとか、上司というのはどこでもそうなんだなあ。

まあ、そのお陰で。
午前中に王将の50円引き餃子をGETすることができたし、洗濯もできた。
今日も突然の豪雨で、ちょっぴり洗濯物に雨がかかってしまたが、なんくるないさ~v

ワイドショーで、生活保護費のことが話題になっている。
芸人さんは仕方がないけれど、その親は市井の人。
生活保護費をいつからいつまでもらっているとか、不正受給だとかそうでないとか、そういうことをTVで声高に流すべきなのかな?
有名人が身内にいるってだけで、個人情報を全国ネットで流されるなんて恐ろしいコト。
なんの関係もない、大勢の人に、「不正受給」と責め立てられ、きっと家のFAXは差出人のない暴言でパンクしてしまうんだろうな。
生活保護費など社会福祉関連予算削減のための下準備、スケープゴートにされたとしか思えない。

いつか、年老いて病に倒れ生活保護費を申請しなくてはならない日が来たとき、親族を巻き込んだ個人情報といくばくかのお金のどちらを選ぶか、天秤ではからなくてはならないらしいよ。

なんて憂鬱な世の中なんだろう。

そんなときには。
空を見上げて生きようか。

先日作った木端キャンバスに小さな絵を描いてみましたよん。
(ところで、この木端はパイン材だったかもしれません^^;)

小さな空と海 小さな草原 Take1
2012-0601~
木端73mm×53mmに油彩


今のところ、発色も絵具のノリも問題ないです。
これからしばらく置いて、裏面に油が出てくるかどうか、経過観察です♪

【覚書】
2012-0531 追加分ヒノキ(今度は本当にヒノキ!)の木端にジェッソ3回塗り




2012年5月30日水曜日

【油彩】願い Take3

さてさて、お洗濯日和です、とあちこちのお天気お兄さんやおじさんが言っていたので厚手の毛布を洗ったけれど、ほとんど曇っていた爽やかな一日だった(笑)
強烈な太陽光に当たると溶けちゃうから、曇り空の方が元気です。

週末には6月がやってきて、うっかりすると梅雨もあっという間にやってきそうだったので、バラの花を片っ端から切っています。
今日は45リットルゴミ袋ひとつ。
明日はアーチの白バラをやつけるぞ~!

でも・・・
ヒノキの木端をやすり掛けしていたら、快方に向かっていた手のかぶれがひどく悪化したので辞めた方がいいかな・・・でも、このまま雨が降るとまずい。取り返しのつかないことになってしまう~頑張れ自分!

さてさて。
先日からコツコツ描いている人物画。
やっとなんとか形になってきました。
今日は服を着せましたよ(笑)

願い
2012-0528~
F3号 キャンバスに油彩


バックは上が黄色、下が青のグラデーションだったのですが、あまりにあまりなのでこんな感じに仕上げました。
人物画の背景って難しいなあ。
つい、昔の肖像画みたいに暗くしたくなるんだけど、そうすると爽やかさ足りなくなるなあと。
どこまで描くのか悩みどころです。






【鉛筆デッサン】stoubのピコココット(が届いて嬉しいので鉛筆デッサン♪)

昨日、出かける前に届いていたstoubuのピコココット。
夜中に開けて、その美しさに惚れ惚れ~
なんて美しい道具なんだろう。

悩んだ末に決めた18㎝も、丁度いい。
今まで、カレーを作るのにシャトルシェフを使っていたのだけれど、どうしても量が多くなってしまって3日も連続でカレーを食べなくてはならなったのです。
それでも残って冷凍庫へ。
この鍋ならば、ちょっと物足りないくらいの、胃袋に優しい量が作れそう。

あ、小さい鍋は他にもあるんですが、火を止めて放置している間にジャガイモに火が通るというのが理想なんです。シャトルシェフはその点は合格なんですが、買うときにもっと小さいサイズを選ぶべきだったんだなあ。残ったものをそのまま冷蔵庫に入れられるくらいの。
冬はいいんだけど、夏は煮物も痛み易いし。
で、評判のいい、蓋の重いstoubのお鍋を。
普通に買うと高いので、ネットで安いお店を探して・・・1万500円(税込・送料込)。
ふふふ。高いか安いかはカレー次第(←こんな高い鍋を買ってカレーしか作らないんかい!?という突っ込みが聞こえました)v

で、TVを見ながら、ちょこっとデッサン。
賞味30分くらいかな。
(毎日30分くらいでも、継続してデッサンしたらきっと上達するんだろうな。)


stoub cocotte 18cm
2012-0530
F4サイズ コットマンスケッチブック 細目 に鉛筆


ちょっと鉛筆が薄めなのは、そのうち水彩で色を付けてみようかなと思っているからです。
描いていても、やっぱりほれぼれ。
フランス国旗色のリボンが、結んであるところも可愛い。
そして、決してリボン結びにしていないところがすごくセンスがいいと思うの。

惚れ惚れして是非鉛筆デッサンをしてみたいと思っているのになかなか手が出せないものがあって、それがリーガルの革靴。紐で縛るタイプの。
デティルが細かくて、色も味がある。くたびれてもすごく美しい。

美しい道具は、とても魅力がある。
使い捨ての安くて鉛の染み出てくるものとはオサラバして。
これから一緒に年を経っていく、最高のチームを作っていきたいな。
そして、大事に使って時々エインジグをスケッチできたらなあと思う。
自画像は嫌だけど(笑)




2012年5月29日火曜日

【油彩】願い Take1-2

猫を描くと風景を描きたくなり、風景を描くと人物を描きたくなる。
どれも似たようなタッチならいいけれど、全然違うのがちょいと問題。

願い
2012-0528~
F3号 キャンバスに油彩

Take1:懲りずになんちゃってカマイユで下書き


Take2:何故か緑と青と黄色と橙で塗り分けたのち、
少しずつ本来の色に近づけているところ。


こういう、描いている途中の途中の途中の絵を出すのはかなり恥ずかしいし、絵を売る際にはマイナスに働くのかもと思ったりもするのだけれど、「途中」というのはあっという間になくなってしまう不思議な生き物なので、自分の記録のために残すことに。

実はTake1の前、下書きでは胸の下くらいまで入っている構図だったのだけれど、ちんまりしてつまらないので大きくしてみました。
F3は人物の頭像を描きやすいサイズだなあ。服がちょっとしか見えないのでそこだけバランスが難しいと思う。

いつか、人物と風景と猫を一緒に描きたいなあ。









2012年5月28日月曜日

【油彩】SummerWind ~夏に向かう風~

またまた夕方は雷雨に。
うーん、子供のころは夏には毎日学校帰りにスコールにたたられるのが普通だったけど、春先からずっとこんな天気が繰り返していて、ちょっと不思議。
日本は気候のターニングポイントなのかな?
外でお仕事する人は大変だろうなと思う。徒歩の営業さんとか、乾物を作る人とか。

ターニングポイント。
風が吹く。
世界も私もくるくると変わる。
静かに、誰にも見つからぬように。

SummerWind
2012-0527~0528
SMサイズ キャンバスに油彩


この絵は、以前描いた⇒「花曇り」のNextAncwer 。

絵を描いていて迷うことが多々ある。
描きたいものはある。
でも、大抵は誰かがもう描いている。
単純なものであればあるほど。
たとえば、この絵。
こういう絵は誰もかれもが描いている、多分、一度は。
ありふれているとわかっている。けれども描きたい。

子供のころから、いつも背中を押してくれた強い風。
戯れるように、包むように。

やっぱり好きなものを描きたい。
ありふれていても、つまらなくても。
それでいいんだよね?










2012年5月27日日曜日

【油彩】下地づくり 木片とキャンバス塗りつぶし!

晴れた空と風の気持ち良い日曜日。
でも~私は、25日にUPした猫絵の窓にサッシを入れたり、19日にUPした猫絵にひげを入れたり。と、実にひきこもり生活の満喫していた。日曜なんて、極力外に出たくないのだ。

先日、↓このような、小さい絵を乾かすための棚を、窓のわきの小さなスペースに作ったのですが。


2段目の棚、計算ミスでSMサイズが縦に入らなかったので、今度画材を買うときは0号サイズのキャンバスを注文しようかと(笑)
それより木端の方が安いかな。

設置できる壁に併せて、ヒノキの板をカットしてもらったら、なんとなく、絵を描きたくなるようなちびサイズの木端が出たのです。
それで・・・板に油絵を描くにはどうしたらよいかいろいろ検索してみたところ、ジェッソやペンキを塗ればいいということが分かったので。

まずは、以前ダイソーで買ってきた目の細かい紙やすりで、正面+背面+側面+各辺(8)をガシガシ削りました。角はささくれ立ちやすいので念入りに。
で、ジェッソを2度(側面は一度)塗り重ね、その上にファンデーションホワイトを塗ってみたのです。

53mm×73mm程度のヒノキの木端4枚





ファンデーションホワイトが乾いたら、 小さな風景画を描こうかと思っています。
‘ひのきの木端は私の眷属’(←コレ判る人居るかしら?)になってくれるでしょうか?

(木端に絵を描くときの正しい下地作りの作法を知っている方がいらっしゃましたら、是非ご教授くださいませm(__)m)

そのほかに、新しいSMサイズのキャンバス2枚をファンデーションホワイトで、F3の書きかけの人物画(うまく描けなくて挫折)をイエローオーカーで塗りつぶしました。
不思議なことに、一回失敗して塗りつぶしたキャンバスの方がいい絵が載る。
やっぱり真っ白なところに描くよりも色に微妙なニュアンスが出るのかな?


塗りつぶしキャンバス
(載せるほどのものでもないけれど、記録としてねv)



キャンバスを塗りつぶしていると、そこに描く絵が現れてくるんだよね・・・
白いキャンバスに描くときは、自我が先行、塗りつぶしキャンバスにはどこからともなく絵がやってくる。不思議だね。