2015年10月28日水曜日

【水彩】キューブのある静物 猫と湖と海の夢

今日も晴れてよいお天気です。
どうやら、夏日になるそうで、なんだかめまぐるしいですね。
昨日の午後は、猫たちの体調がよさそうだったのでお教室に行くことが出来ました。
天気が良いと、午後は陽が暮れるまで出窓で寝ていてくれるのでとても助かります。

夕べは不思議な湖(→のち海)の夢を見ました。

少し霧がかかっているけれど、あまり深くない湖で、黒猫のような大きな金魚が泳いでいて、岸にはこれまた黒猫のような(雰囲気の)サギが数羽ずつ戯れていました。
私は誰かとボートでのんびりしていました。
近くにはイタリアンのお店があって、休憩中でしたが、簡単な食事をウェイターさんが出してくれて、店内にはとても綺麗な黄色の縞猫がいて、どうやら妊娠しているようでした。
私はウェイターさんに、この猫はこの辺りで可愛がられているのかと聞いていました(可愛がられている様子です)。もしも可愛がられていないなら、つれてかえって面倒をみようと思ったようです。
(突然現れた)姉が、料理に文句を言い始めたのでウェイターさんにお礼を言ってお金を払って外へ出ると、陽が暮れかけていて、姉は今度は寒いと文句を言い始めましたが折角来たのだから船に乗りたいと波止場へ。私は夜の海に出るのは怖いから嫌だなと思っていました。

細かいところは忘れてしまいましたが、このことろ、また野良猫さんたちが子猫を生んで貰い手を探しているということで、気になっていたのかもしれません。

そんな今日の一枚です。

キューブのある静物
2015-1027 2H
F2 ランプライト水彩紙ブロックに透明水彩


描き始めはこのランプライトのサイジングになじめなくて四苦八苦しましたが、層を重ねるにつれ落ち着いてきました。
それでも、描いた時には落ち着いていたリンゴの輪郭が乾いた後見たらぐずぐずになっていたり、ちょっと研究の余地がありそうです。
細密画っぽい描き方にはあまり向いていないのか、練けしの影響もあるのかな~??

今回は、垂れた布の描き方についての勉強だったのですが、いまままで見たままなんとなく描いていたところに、いろいろと知識というかコツが加わって人物写生のときの洋服が早く描けるようになりそうです。

布とキューブに集中していた所為か否か、リンゴシイタケトウガラシはいつもより手早く描けたような気がします(´艸`*)


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