正しくは、⇒『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』展らしい。
行きつけない六本木という街に毎度のことながら、キョロキョロしつつ。
モデル立ちの木が沢山生えていてスケッチしたくなりましたが・・・
そこはぐっと堪えて。
展示はまさしく『わが城にようこそ!』
天井狭しと飾られた絵からは本物のヨーロッパの由緒正しいお城の香りがしました。
絵も非常に鮮やかで、ルーベンスの作品以外はまるで昨日描いたかのように。
豪華な調度品は飛ばして、カラクリものの工芸品を絵に的を絞ってみて回りましたが、タマシイの保養になりました。
そして、気に入った絵でポストカードのあったものを6枚ほど。
ルーベンスやヴァンダイクはいつみてもやっぱりイイ!でも、今回私が目を惹かれたのは、左端の上下2枚を描いた、フリードリヒ・フォン・アメリング。
リヒテンシュタイン展を見に行った方の多くがこの画家の絵について触れています。
初めて「ジークレーでもいいから欲しい!」と思ったのが、この左下の絵「夢に浸って」です。
あー、こんな絵、どうしたら描けるんだろうね。
お金があったら買いたいよ~(もちろんジークレー。)
いや、リヒテンシュタイン侯爵家のこだわりのコレクション、あっぱれでした。
今回は図録は買って来ませんでした。
ネットでも買えるので、重たい荷物を持って帰ることもないと思って(^^;
ついでに。
先日作った私のホームページ、やっぱりFlashは遺憾だということで。
サムネイルをクリックすると画像が大きくなるようなタイプに作り直しました。
↓↓↓
自分のiPhoneでも見られるようになったので、まあまあ満足。
あとは、アクリル画とパステル画のデジタル化していないものをボチボチ撮影してノッケていこうと思っています。
何のために?
自己満足ですよ~
あと、傾向と対策。でしょうか。
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