2014年9月2日火曜日

【水彩画】Leeds Castle Take1 古い写真を引っ張り出して水彩画の練習

今日は眩しいほどの晴天で、大して気温は高くないのですが涼しさに慣れてしまった所為か、やたら汗が出ます。
今日は買い物のついでに、初めて「⇒てもみん」に行って20分揉んでもらいました。
肩と首が慢性の凝りでパンパンで、起きているだけで首と頭が痛い始末だったので。
いやー、やっぱり違いますね。20分2000円なんて高いなあと思っていたのですが、やってもらって解りました。安いです。これから月一くらいで通いたいです。食費を削ってでも。ダイエットにもなって一石二鳥です。
自分で解っていたよりも沢山、あちこちに凝り玉(←?)があって、ゴリゴリほぐしてもらって世界が明るくなりました。

夕べ、楽天の画材ショップガレリアレイノさんから⇒アルシュの水彩紙ブロック在庫限り半額!のメールが来ていて、半額ならば、と一冊極細目を注文してしまいました。ブロックの水彩紙って、一番上にある絵が描き終わらないと次の絵を描けないので、3冊くらいあってもいいかなと。
お教室に持って行っているのは、ラングトンのF3、家で描いているのはラングトンのFSM。
アルシュの極細目は初めてなので、ちょっとワクワクします(本当は細目が欲しかったけど売り切れてたんだ(-_-;))。
それにしても水彩紙って高いですよね。一枚一枚仕上げないともったいないお化けが出るわ~

さて。
今日は、14年くらい前にイギリスに行ったときの写真を探し出して水彩の練習に使うことにしたコチラの一枚です。
午前中、洗濯機を回している間に描いたのでまだ未完成。


Leeds Castle
2014-0902 1H
FSM ラングトン水彩紙ブロックに透明水彩


⇒リーズ・カースル(英国では「キャッスル」じゃなくて「カースル」というのよ、と現地ガイドさんに言われた)は世界一可愛いお城です。
湖の浮いているというのが、なんとも絵描き心をくすぐるよね!

あー、パースが狂っているなあ。
今からでも少しは修正できると思うので、Take2で修正していきたいと思います。
今回は、油彩のエスキースのつもりで描きはじめました。
これはFSMサイズなのですが、油彩では6号くらいに、空を広く取って描きたいです。

この時の写真を見ていたら、結構描きたいシーンが沢山あったのでまた折を見て描きたいと思います。
イギリスに行ったときは、まだフィルムカメラで、ネガで残っているのですが、カメラ屋さんでデジタルデータ化してくれるそうなので今度持って行すつもりです(*^_^*)←焼いている間にてもみんに行こうっと。



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