2012年6月9日土曜日

【鉛筆画】しっぽの兄弟(水彩画のための下書き)

今日は一日雨の様子。
気温が上がらないので、老猫の抱っこ攻撃が激しく、なかなか作業が進みません。
ああ、もう5時なんだ~(・_・;)

来週火曜日のお教室では写真を見て絵を起こすという課題。
写真を見ながら絵を描くことについては批判的な人も多いかと思いますが、現地で絵を描くというのは実際にはなかなかできることでもないので、一般の趣味の絵描き人にとっては写真を使うなという方が無理な気がします。
昔行った思い出の場所とか、それぞれに「絵にしたい場所」や「絵にしたい人」の思い出ともう一度向き合うって、幸せな気持ちになるし、趣味としていいことなんじゃないかなーと思っています。
上達するとかしないとか、そういうことより、ただ描くことを楽しみたい人たちが私の通っているお教室には沢山いるわけです。

さて、そのお教室で描くための下書きをつくりました。
今回は水張りしてから持っていきたいので、先に下書きを。
水彩をちゃんと水張りして描いたことが数えるほどしかないので、紙の種類や手順についてはまだまだ暗中模索です。

今回のモデルはうちの猫様たち。
何年か前、猫的には壮年期に撮った写真から下書きを起こします。

しっぽの兄弟(水彩画のための下書き)の一部
2012-0609
WarterFord水彩紙四つ切りに鉛筆


電気をつけても暗くて、あまりきれいに撮れなかったので、鉛筆の線のわかるところだけトリミングしました。フラッシュ焚いたら、光っちゃって返って見えなくなって。
お教室は蛍光灯が煌々と明るいので、もうちょっときれいに撮れるかな?
愛する猫様たちの肖像、うまく描けるといいんだけど(^^;

今日も ⇒アートメーター に作品を2点登録しました。
今は登録から公開まで1週間くらいみたいです。
今晩24時から前回登録した絵(「そんな顔をしてもあげません」他2点)が販売開始されます。
売れなくても、皆さんに見ていただけるのが楽しみなんですよね~(#^.^#)


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