2012年6月15日金曜日

【油彩】窓辺の猫 Take2

梅雨の晴れ間ということで、今日はパジャマをどっさりと、トイレ周りの布製品の洗濯を。
ちょこちょこ描いている、心象風景・空と風と木のシリーズの下準備をして、次の作品に取り掛かろうかなと思ったら、描きかけの我が家の猫の絵が「待った!」をかけてきた。

おお!
そうだ、うちのこのにゃんこ、今日が誕生日なのです。
さっさと描いてあげないと、あっという間に輪番停電がやってきて、クリスマスが来て、正月が来て、桜が散ったと思ったら、来年の誕生日が来てしまう。

窓辺の猫 Take1
2012-0606~
F3サイズ キャンバスに油彩




前回の ⇒コレ に比べると大分本猫に似てきたものの、なかなか納得のいく顔立ちにならないなあ。本物より写真の方がよく見えるし(笑)

自分の子供とか、家族猫犬の肖像をそっくりに描ける人ってすごいなと思う。
私は思い込みが強すぎて、執着するあまり、どうにも全体のバランスが崩れてしまう。

植物なんて、今日は全然手を出してない。
果たしていつか出来上がるんだろうかと不安になっちゃうのでございます。

前回の、⇒「しっぽの兄弟」 も透明水彩で塗り始めたのだけど、お教室にパネルごと預けてきちゃって写真も撮るの忘れてしまった(;;) しかも・・・マスキングを塗ったまま2週間放置ということになるのです。 次回、マスキングを剥がすのがものすごく不安です・・・。

明日は、日曜のセミナーのための下絵を作らなくては・・・。
なんだかんだと結構忙しいのだなあ。







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