本年もどうぞよろしくお願い致します。
昨日、兄猫が退院してきました。
経過観察のために、3日ほどは、猫の尻尾を追いかける毎日。
寝ている間に、こそこそと描くには、都合がいいのが鉛筆画。
安物の古いスケッチブックから切り取っておいた画用紙があるので、面白くもないTVの特番をだらだら見ながら、人物画の練習をしてみました。
人物の練習
2013-0101
B5サイズ画用紙に4B鉛筆 >後、透明水彩
そして今日は絵を描く際にやってはイケナイ3つのコトを発見した。
1.用紙の裏表を確かめずに絵を描いていはイケナイ
2.鉛筆画のつもりが、調子に乗って水彩で着彩してはイケナイ
3.水でボコボコになってしまった絵を、スケッチブックに挟んで、お尻でプレスして伸ばそうとしてはイケナイ
うーん、安い紙でデッサンの練習したものに、無理矢理着彩してはイケナイね。
きれいに伸びたかなー?と思って、スケッチブックから出したら、顔の中心に深い皺がいくつもプレスされていてとほほ。
安い薄い画用紙に、水彩で着彩する前にはやっぱり水張りしないとダメでした。
そんなわけで、悪あがき。裏側から水をたっぷり含ませて、応急措置でパネルに水張りして乾かしています。
しかも、皺を伸ばそうとして軽くひっぱったら、親指のカタチに切れてしまい・・・((+_+))
↓水張りして乾かしている最中の画
この画用紙、色は伸びないし、ぼかせない。一度吸い込んだ色は吐かないし、えらく難しい。
影の部分とか、あとからぼかそうと思ったら全然ぼけなくて。
着彩してつくづく思った。
水彩紙ってのは素晴らしいなあ・・・びっくりだよ(@_@;)
自分の技術が少しは上達したのかと思ったけれど、あれは全部水彩紙のおかげだったんだなあ。
ああ、正月から大失敗。
そして、一年の計は元旦にあり。
また今年も失敗から沢山の事を学べそうです。
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