2013年10月6日日曜日

【油彩】月と星の夜の話・壱 Take1 給湯器が壊れて風呂に入れず凹んでいる件

結局今日も晴れはしませんでしたが、無理矢理洗濯をしてみました。

さてさて。長雨の所為か、ガス給湯器が使えなくなってしまい(点火できない)、修理に来てもらいましたが今日は修理できないということで・・・しばらく銭湯生活を余儀なくされそうな感じです。
見積りさえ、火曜まで出ないということなので、修理or交換にはいったい何日かかることか・・・
そして幾らかかることか・・・(-_-;)凹むわ。

好事魔多し、ってやつです。
いいことあって浮かれているとこんな落とし穴が待っていたりします。
そんなわけですから、次は絶対いいことがあるはずです!ですよね?

気をとりなおしたところで。
今日の一枚は、新しく描きはじめたF0サイズのこちら。

月と星の夜の話・壱
2013-1002~
F0サイズ キャンバスに油彩



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 それは細い月と美しい星の夜のこと。
 取り立てて名前があるわけでもない、小さな山のてっぺんに、大きなたまごがのっておりました。
 ふもとの村の人々は、山の中ほどに小さな神社を立てました。
 名もない小さな神社です。
 たまごがころりんと里に落ちて来ないように、
 村人たちは交代で、たまごのまわりに柔らかい土を積みました。
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F0というサイズはちょっとした妄想をつなぎとめるのにちょうどいいサイズ。
さて、この後、どんなコトが起こるのでしょうね。
箔とかも使って楽しんでみたいと思います。

山のてっぺんに、いや自宅の庭に温泉でも湧きださせたい今日この頃です。







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