2012年5月30日水曜日

【鉛筆デッサン】stoubのピコココット(が届いて嬉しいので鉛筆デッサン♪)

昨日、出かける前に届いていたstoubuのピコココット。
夜中に開けて、その美しさに惚れ惚れ~
なんて美しい道具なんだろう。

悩んだ末に決めた18㎝も、丁度いい。
今まで、カレーを作るのにシャトルシェフを使っていたのだけれど、どうしても量が多くなってしまって3日も連続でカレーを食べなくてはならなったのです。
それでも残って冷凍庫へ。
この鍋ならば、ちょっと物足りないくらいの、胃袋に優しい量が作れそう。

あ、小さい鍋は他にもあるんですが、火を止めて放置している間にジャガイモに火が通るというのが理想なんです。シャトルシェフはその点は合格なんですが、買うときにもっと小さいサイズを選ぶべきだったんだなあ。残ったものをそのまま冷蔵庫に入れられるくらいの。
冬はいいんだけど、夏は煮物も痛み易いし。
で、評判のいい、蓋の重いstoubのお鍋を。
普通に買うと高いので、ネットで安いお店を探して・・・1万500円(税込・送料込)。
ふふふ。高いか安いかはカレー次第(←こんな高い鍋を買ってカレーしか作らないんかい!?という突っ込みが聞こえました)v

で、TVを見ながら、ちょこっとデッサン。
賞味30分くらいかな。
(毎日30分くらいでも、継続してデッサンしたらきっと上達するんだろうな。)


stoub cocotte 18cm
2012-0530
F4サイズ コットマンスケッチブック 細目 に鉛筆


ちょっと鉛筆が薄めなのは、そのうち水彩で色を付けてみようかなと思っているからです。
描いていても、やっぱりほれぼれ。
フランス国旗色のリボンが、結んであるところも可愛い。
そして、決してリボン結びにしていないところがすごくセンスがいいと思うの。

惚れ惚れして是非鉛筆デッサンをしてみたいと思っているのになかなか手が出せないものがあって、それがリーガルの革靴。紐で縛るタイプの。
デティルが細かくて、色も味がある。くたびれてもすごく美しい。

美しい道具は、とても魅力がある。
使い捨ての安くて鉛の染み出てくるものとはオサラバして。
これから一緒に年を経っていく、最高のチームを作っていきたいな。
そして、大事に使って時々エインジグをスケッチできたらなあと思う。
自画像は嫌だけど(笑)




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