こうやってキーボードを打っていても手がかじかみます。
ニュースを見ると、あちこちで大寒波による被害。
雪が好き！なんて言ってられるのは、１年に一度くらいしか積らない地方でぬくぬくと暮らしているからなんだろうな。風がぶんぶん吹いているくらいで家から一歩も出ない・・・ダメ人間は雪国には住めないなあ。
雪の中、道路で立ち往生する車・・・このままだとどうなっちゃうんでしょう？
止まない雪の中、雪下ろしをするじいちゃんたち・・・
この雪下ろしに何か画期的な発明が出てこないものかな。
温泉地でも表層雪崩による事故で亡くなった方がいるそうですね、謹んでご冥福をお祈りいたします。
さて、今日は、おととい下書きをした２枚と、再来週の油絵の教室で使う予定のS15号キャンバス１枚にファンデーションホワイトで下塗りをしました。
いまいち使い方も効果もわかっていないんだけどでも買っちゃったし、一応塗っておこうかな、みたいな。
寒い所為か、絵具の渇きが極端に遅い気がするので、このまま１週間寝かせようと思います。
それで、どうせ筆を洗うなら、少しだけ手をつけておこうと思ったのがこちら。
路地裏の猫
2012-01-16～
SMサイズ キャンバスボードに油彩
先日塗った壁がまだ乾いていなくて、しまったーという感じでしたが、ほぼ仕上がり。
今日は主人公の猫の目が見えるようになりました。
猫の顔はあんまり描きこみすぎるとだんだん人間になってきてしまうのでこの辺で筆をおくことにしました。
もう少し、毛並などを描きいれるかもしれませんが、一応これで終わり・・・かな～どうだろう？
せっかくなので、制作過程を並べてみましょう。
どんどん古くなりま～す。
ふふふ、こうやって並べてみると、この白猫さん、2週間ちょっとでずいぶん偉そうになりましたね。
描きあがってしまうと、前はどうだったかなんて覚えていられないけれど、過程が残せるのは面白いですね、ブログに載せてしまうのはちょっと恥ずかしくもあるけれど。
少しずつ成長していければと思います。
ふふふ。
下から２枚目の、貧相な猫はうちの老猫にそっくりです。色は違うけど。
野良ばかり描いていないで、うちのも描いてあげなくちゃね。
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