とはいえ、ひとつとして完成しないのはご愛嬌ですヽ(^。^)ノ
イッテQ！の「イモトエベレストへの挑戦」を見ているのです。
シェルパの皆さんがお亡くなりになる事故が起こってしまったことはとても残念というか、残念という言葉では表せない気持ちです。
イモトさんもいろんな気持ちを抱えて、帰ってきたのでしょうね。
だがしかし。
不謹慎ですが、山の空の美しさに心を奪われました。
カメラを通してなので、本物の空とはまた違うのでしょうけれど、なんという色でしょうか。
こんな色で絵を描いたら、とても嘘くさい絵になってしまいそうですが。
雲海の上に広がる真っ青な空、明け方?の柔らかな金の色に輝く空・・・美しいです。
カメラさん、過酷な環境の中で重たい機材を持ってこんな美しい世界を持って帰ってきて下さってありがとうございます。
あの美しい空を見たあとに、自分の絵を紹介するのも試練（ちっさ！）ですが。
本日２度目の一枚は、久々～と思いきや、2週間しか経っていなかったのか～、な摸写です。
摸写Lesson2
2014-423～
F3キャンバスに油彩
⇒Take3 から、後ろの植え込みの藪に色を重ねて、お嬢の衣装のレースを描きこみ、左手前のバラの植え込みを描きました。
バラの植え込みは、お手本の絵よりも蕾の高さにばらつきを持たせて動きを出しています。
最後にお嬢の顔を整えて、今日はおしまい。
いや、でも、なかなか可愛くできてきましたよ♥(*^-^*)
ルノワールは、この絵を８号で描いているので、F3号で描くと目や手の細かい部分が結構難儀します。
次回は、バラの繁みをもう少し加筆して、今度こそ左手にマーガレットを持たせたい。
地面の色はもう少し明るい方がいいかな～
断念繋がりですが・・・
時々、検索キーワード「日本の自然を描く展」で来て下さっているお客様がいらっしゃるのですが、今年はエントリーを断念しました。
今さらのご報告で申し訳ありませんm(__)m
来年・・・はどうかな～
描きたい絵が見つかったら出してみようと思いますが。
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