少しスッキリした。
実は昨日の午後、病院に連れて行った愛猫弟が糖尿病の疑いありで入院することになってしまった。
かなりGLU値が高いらしく、点滴を受けている。
人見知りの激しい彼がきっと哭いているだろうなと思うとどうにも申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう。
兄猫は病弱でしょっちゅう病院のお世話になっていたのだけれど、弟は元気に食べ、飲み、寝て、ゴロゴロ喉を鳴らしていつもご機嫌だったからついつい兄猫ばかり気にかけて、弟猫の具合が少しずつ悪くなっているのに気付かなかった。
同じくらい年をとっているのだから、もっと気づかってやらなければならなかったと反省。
どうにか元気になって帰ってきて欲しいと祈っています。
そうしたらたっぷり膝の上で寝かせてあげよう。
ああ、13年も一緒に暮らしているのにダメだなあ。涙が出るよ。
そういうわけで、なんとか元気になって無事に一緒に迎えたいクリスマスのために。
今日の一枚は、祈りを込めて、コチラ。
HolyNight
2014-1023～
F0サイズ キャンバスに油彩
そんなわけで、今日はいくら書いても辛気臭くなるのでココマデ。
年老いた愛猫とお暮しの方は、是非半年に一度の血液検査をお勧めします。
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