この日記は後付日記です。
なかなか気持ちの整理がつかなくて。
パードレがやってきたのはこのためだったのかな。
弟猫の優しくて強い小さな魂を迷わぬようお導き下さい。
Padre
2014-1216~
F4サイズキャンバスに油彩
夜遅くに嘔吐して、あっという間に逝きました。
昼間の内に病院に連れて行ったら、あるいはあと何日か生きられたかもしれませんが、病院で独りぼっちのときに最後を迎えることになったかもしれません。
どちらが良かったのか、いまでも答えは出ません。
享年13歳、とても優しくてよいこでした。
結局何もできなくてごめんね。
私の手をすり抜けて行った、小さな魂が安らかに眠れますように。
いつまでもありがとう。
たくさんたくさん側に居てくれてありがとう。
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