今日は午後から上野の⇒国立西洋美術館でやっているモネ展(TBSのサイトへリンク)に行ってきました。
印象派が好きかと聞かれれば、うーん、そうでもないかな?
モネが好きかと聞かれれば、うーん、嫌いじゃないけどシスレーの方が好き。
・・・的な私が、本日高い交通費と、高い入場料を払ってモネ展に行ったのは、たった一枚の絵を見たかったら。
なのですが。
本日、 モネ展に行ってその絵を見た私。
それは青天の霹靂とも言うべき衝撃。
私の見たかったモネの絵・・・だと思っていた絵は・・・
ルノアール御大の絵でした((+_+))
いやー、もう、お恥ずかしいです。
不勉強甚だしいです。はい。
あんまり恥ずかしいので、どの絵かは云わずにおきます恥ずかしいのでいくらなんでもだめですねそりゃ駄目だよね。
で、やっぱり結局風景画はルノアールの方が好きかなんだなあ、色合いが(ちなみにルノアールの人物画はあまり好きではない~(-_-;)←生意気!)。
なんて、自分で自分に言い訳しながら、せっかくなので機会があったら模写しようかと絵ハガキ5枚とクリアファイル2枚買って帰って来ました。
2300円の図録は今回はパスして(25日から始まるラファエル前派展に予算を残して~)。
モネのでっかい「睡蓮」とかもよかったですよ。なんかファンタジーで。
ただ、私は、柳とか積藁の方が好きかも~。
ま、そんな私の今日の一枚は、印象派っぽく描いてみようかなな、春の絵の下塗り。
里の春
2014-0119~
F4キャンバスに油彩
なんとなく、もやっとしています。
ふふふ。
どうなることやら。
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